免疫力とは
免疫というのは私たちの身体の中に入ってくる細菌やバクテリアの感染から身を守り、
毎日のように身体の中でがん細胞を見つけ、がん化する前の段階でやっつける働きをしています。
酸化ストレスと還元力
ストレスと免疫力
人は日常生活の中で様々なストレスを受けています。
免疫力とは体内に侵入した細菌やウイルス、腫瘍などを排除する力です。
免疫システムを担っているのは免疫細胞である白血球です。
白血球は主にリンパ球、顆粒球、マクロファージの三種の免疫細胞が存在します。リンパ球は免疫担当細胞であるナチュラルキラー細胞にも関係しています。
免疫システムも自律神経支配を受けています。活発な状態では交感神経が優位になり顆粒球の比率が上昇、穏やかな状態では副交感神経が優位となりリンパ球の比率が上昇します。
ストレスが過度になれば自律神経のバランスが崩れ自律神経失調症や心身症、神経症といった心理的・身体的症状があらわれるようになります。
私たちが持続的な強いストレスを受けると、脳からストレスに反応してステロイドホルモンや神経伝達物質が分泌され、白血球中のリンパ球や細胞の働きを低下させます。
では免疫力を上げるためには
「免疫力向上システム」が有効です。
免疫力向上システム(セラボH)
免疫力を高める5つの効果
SGE天降石の力抗酸化効果
抗酸化陶板浴、SGEエコタイル
水素の力抗酸化効果
水素吸入、水素風呂
テラヘルツの力育成光線効果
還元テラタイル
マイナスイオンの力ホルミシス効果
マイナスイオンタイル
体を温める力温熱効果
SGE足湯
抗酸化効果
抗酸化とは体の中を錆びつかせない(酸化を抑えること)ことです。
体内で増えた活性酸素を除去していくことが、老化や、がん、生活習慣病などの予防になりますが、活性酸素によって酸化を抑えることを、抗酸化と言い、活性酸素から体を守ることを抗酸化作用と言います。
育成光線効果
テラヘルツ波は命の光と言われ、育成光線を発しています。
テラヘルツ波は毎秒1兆回振動する電波と光の共存する不思議な電磁波(安全波)です。物質を透過する性質を持ち、体内の深部に振動と熱を届ける事が出来ます。体温が1℃上がると免疫機能が50~60%アップすると言われています。
テラヘルツ波の放射エレルギーは温度が高い程、増加(ステファンボルツマンの法則)し、高血圧、血糖値、臓器の機能回復、損傷の治癒、老化部の改善などが期待されています。
また、熱と振動波長により、深部の毒素が汗と共に排出される、大きなデトックス効果が期待されています。
ホルミシス効果
ホルミシス効果の1つに抗酸化作用があります。
いわゆる活性酸素を無毒化する酵素(抗酸化SOD)が飛躍的に増加する事が、今までの多くの実験で証明されています。
ガン、ほとんどの慢性病、老化は活性酸素が原因と言われています。
「低線量放射線」によるホルミシスが病気の予防に関与していると言えるでしょう。
温熱効果
体温が1℃上昇すると約40%免疫が高まると言われています。
がん細胞は熱に弱いので、42℃以上の熱を加えるとガン細胞は死滅しやすいと言われています。
ガンに熱を加えると健康な細胞と違い放熱出来ずにガン自体の温度が上がりすぎて死んでしまう訳です。正常な細胞は熱を加えても血液循環が良くなり熱を発散する事が出来ます。
西洋医学の三大療法(手術、抗がん剤、放射線)の代替療法としてQOL(生活の質)を向上させる温熱療法が注目されております。
- 図:活性酸素の影響
『健康長寿ネット 酸化ストレス』より引用
私たちは食べ物から体を動かすエネルギーを作るため、呼吸によって酸素を取り込みます。その際、一部の酸素は「活性酸素」という物質に変わります。活性酸素は、他の物質に結びついたり、働きかけたりする力が非常に強く、私たちの生命活動に欠かせないDNAやタンパク質といった物質を傷つけてしまいます。
このように、体内の活性酸素が自分自身を酸化させようとする力を「酸化ストレス」といいます。しかし活性酸素は、私たちの体に悪さしかしないわけではありません。体の中に侵入した細菌やウイルスなどを退治する免疫のしくみが働くための、重要な役割も果たしているのです。